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21時のシンデレラボーイ

二人で見たあの星座が 見知らぬ空に傾くよ

はじめてのEXシアター 雑感

 

初心者マーク5億個抱えて行ってきましたよ。

サマステ ジャニーズキング in六本木EXシアターに。

 

EXシアターってあの……Mステでたまに使ってるやつよな……?ってことはテレ朝の近くにあるんやな……?くらいにしか思ってなかったわたしなので、も〜〜〜ネットを駆けずり回る勢いで調べました。

はてなでいろんな方が書いてくださったEXシアターのハウツーがどれほど役に立ったことか!ほんとはここにご紹介したいレベルですが、許可は取ってないのでやめておきます。(「EXシアター はてな」で検索)

でもほんとにお世話になりました、おかげで脳内シミュレーションができて当日スムーズでした。ここに感謝の意を示しておきます。

 

 

平野Prince天才松松公演。

日頃のチケ運のなさから考えれば倍率が高くて行けそうもないコンサートだったのに、まさか自チケでそれなりにいい番号が取れるとは思わなくて。逆に今までのチケ運のなさはこの公演のためにあったんじゃないかと思うくらい。わたしは液晶や紙面でしか見たことがない岸くんに会いに行くことになった。

結論から言うと、帰りの電車でずっと泣くのをこらえていた。

楽しい公演だった。紫耀くんのパフォーマンスをする時のクールな表情と喋るときに見せるふにゃりと笑う顔のギャップも、松松のお互いの絶対的信頼からくるパフォーマンスのクオリティの高さも、天才Geniusの3人の豪快なパフォーマンスと力強い歌声も、HiHiJetsの静かな闘争心が垣間見える横顔も、ちびジュの荒削りなキラキラしたダンスも。そして、Princeの3人の透明感のある歌声とジャムみたいに甘いオーラも。全部が全部新鮮で、素敵だった。

 

でも、わたしはこんな世界知りたくなかった。と思うのと同時に、アイドルを好きになって初めてこんなにも強く  もっと早くこの世界を知りたかった  と思ってしまった。こんなにいい世界があっていいのか。

 

紫耀くんが後半のソロの挨拶で「僕は普段恥ずかしくてなかなか言えないんですけど……ファンの皆さん、いつも応援してくれてありがとう。この先何年後も、何十年後も、ありがとうって言わせてください。愛しています」と言ったときが一番胸が締め付けられた。

こんなことを言うのはアレだけど、多分今紫耀くんは「デビュー」という光に一番近い立場の子だと、わたしは客観的に見て感じる。そんな子がいう「何年後も、何十年後も」は一見するとそうした未来に確信があるように思える。でも実際は、そうやって確信のない未来を確信のある未来に変えたいんじゃないか、なんて。憶測にすぎませんが。

そう思ったらあのステージが純度の高いキラキラした感情だけで埋め尽くされてるわけじゃないんだなと思ったし、それはそれで逆に人間味があって魅力的なコンサートだった。デビュー組とはまた一味違ったコンサートだった。

 

初めて生で見た岸くんはテレビや雑誌で見るよりもずっとずっとかっこよくて、思っていたよりも紳士で、惚れ惚れした。ステージでのパフォーマンスに徹する彼は魅力的すぎて目が離せなかった。岸優太というアイドルは可愛くてお茶目なだけじゃなかった。わたしが知らなかっただけでとんでもなく色気があったし、まさにPrince(王子様)の名にふさわしい気品すら感じる。思ってた以上に彼は王子様だった。岸くんがより一層好きになった。終わった後、電車に乗るまではずっとスキップして「わたしが好きな人はこんなにも魅力的なんです」と通りすがりの人全員に話したくなるような、なんだろう、この初めての気持ち。

まだまだずっと、彼を応援していきたいと思った。

 

Jr.のコンサートなんて多少失敗してもそこが可愛い!頑張って!と思える許せる人向け と思っていた過去の自分をひっぱたいてやりたいなと思う。クオリティが高い。クオリティが高いからこそ、このハコではいささか狭そうに感じた。ただ単に人数に対してステージの大きさがあってないわけじゃなくて、彼らの歌だったりダンスだったり人気だったりがそう感じさせた。もっと大きなハコで、もっとたくさんの人の前で歌ってほしい。踊ってほしい。もっとたくさんの人を魅了してほしい。

そう思うのは、わたしがもうジュニア担への扉の前でドアノブを握ってるからなのかな。